腰痛について | 腰痛を繰り返させないカラダをつくる川越の楓整体院

腰痛について

腰痛の女性のイラスト
  • 朝、起きた時に腰が痛い
  • 腰をかがめた時に痛むのが怖い
  • 立ち上がる時に腰が痛くて体が伸びない

などなど腰痛といっても色々な痛み方がありますが、なぜ痛み方が違うのでしょうか。

腰痛の大まかな概念について記事にしています。

腰痛は国民病

腰が痛い男性のイラスト

厚生労働省の平成28年の統計によると10人に1人が腰痛に悩まされているそうで、ある企業の調査では7割近くの人が国民病と認識しているそうです。

特異的腰痛と非特異的腰痛

腰痛は大きく特異的腰痛と非特異的腰痛の2種類に分類されます。

特異的腰痛

画像診断により医師が原因を特定できるもの(例えば腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など)を言います。現代の医学では画像診断技術が進歩した結果、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症といった診断をよく聞くようになりました。

非特異的腰痛

逆に原因が特定できないものを非特異的腰痛と言います。疲労からくる腰痛やぎっくり腰もこれに含まれます。

腰痛の割合はというと特異的(15%):非特異的(85%)と多くの腰痛は原因がわかりません。

画像診断がすべてではありません

レントゲンのイラスト

画像診断の結果、椎間板ヘルニアという診断がなされたとしてそれが本当に痛みの原因なのかどうかは分かりません。

実際、20年ほど前の論文で椎間板ヘルニアと痛みの関係性については一致しないことが確認されています。臨床ではヘルニアによる腰痛は全体の3%といわれています。が、あなたの周りでもヘルニア持ちですという話をよく聞きませんか?

ヘルニアと診断されてもよっぽどの症状(排尿障害など日常生活に支障が出るほどの神経的な症状)ではない限り痛みをあきらめてはいけません。手術ではなくても改善の道はあると思います。

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どこから痛みは出るのか?

痛みの多くは筋、筋膜が原因のことが多いです。筋肉による検査で比較的簡単に変化が出るのでわかりやすいです。

筋、筋膜はレントゲンなど画像診断ではわかりません。画像診断も必要ですが、画像診断だけで判断してしまうのはおすすめしません。

骨盤のずれ?

骨盤のイラスト

非常に多いのが骨盤がずれていることを気にする方です。確かにずれはあると思います。ですが、ずれていない人はいないんです。

骨盤のずれが痛みに関わっていることは確かですが、問題なのは骨盤がずれていることではありません。骨盤がずれるほどに緊張して硬くなっている筋肉が問題なのです。

筋肉はなぜ硬くなる

筋肉が硬くなる原因は大まかに2つです。

  • 力み
  • ストレス

力みとは無意識に緊張させていることです。私たちは無意識に筋肉を余計に力ませていることがほとんどです。無意識なのでそれに気が付いていません。

ストレスでも筋肉は硬くなります。交感神経の作用で筋肉に緊張が入った状態が続いてしまいます。

痛みに関係している筋肉をどのように判断するのか?

それを機械を使わずに判断する検査法があります。それを行うと痛みで反れなかった腰が反れたり、曲がらなかった腰が曲がったりと変化を確認することができます。

これにより治療ポイントが絞れるのでセルフメンテナンスもしやすくなります。あれこれ予防体操するよりもポイントを絞って体操できた方が時短になるし、長続きしますよね。

中には、ヘルニアと診断された方でも変化が出ます。ヘルニアの痛みも痛みのすべてがそのせいではないという事です。

脱力し、ストレスを溜めない

元気な女性

腰痛はいろいろなパターンがありますが、大元は筋肉の硬さ。それを作り出しているのが力みとストレスです。今すぐ自分でできる予防としては、力みを抜くこと、ストレスをため込まないことです。

体の力みは自分ではなかなか気が付くことは難しいので感覚としてわかるようになるまでは整体など体の知識のある所で教えてもらうのが近道ですよ。

私もできるだけ力になりたいと思います。

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